大人になって待ち遠しいことの尊さを知る

あっという間に、9日空いてしまいました。

すっかりGWの時期になり、新年度の慌ただしさも少し落ち着いてきました。

 

そのGWですが、今年は少し遠出をします。

とはいっても国内ですが、今まで行ったことのない場所です。

 

普段は見ることのない現地の1ヶ月天気や2週間天気を見て、

雨だちょっと曇りになったと、その度に旅のスケジュールを確認して、

妻と「2日目と3日目の予定を入れ替えるか?」「曇りのときはどうするか?」と

ここ数週間、何回会話したことか...(恐らく妻には呆れられています)

 

昨年キャンプデビューをしたのですが、初めてのキャンプの時もそうでした。

加えて今回は久しぶりの飛行機移動ですので、また違った楽しみもあります。

 

「天気の確認は計画のため、旅先で困らないため」と思っていましたが、

改めて考えると、待ち遠しいという感情だと気づきました。

この感情は久しぶりです。

 

子供の頃はきっと度々あったのだとは思いますが、

久しぶりすぎて気づいていませんでした。

 

尊い待ち遠しいという感情と、それを生む初体験をもっと大切にしていこう。

と思いつつ、長期休暇明けの自分のためにきっちり仕事を仕上げようと思います。

生活に必須となったインフラの役割

今日はふと目にしたニュースがありました。

www.itmedia.co.jp

 

あっという間にインフラサービスとも言える立場になった、あのLINEです。

もちろん私もお世話になっています。

 

改めてテクノロジーの進化が急激だったために起こっている問題だと思っています。

インフラの歴史を振り返ると、

電気も鉄道も電話も、元々は国が管理して民営化して今がある。

しかし、LINEはスマートフォンの黎明期に出てきた、一種のサービスであり、

そのころはギャグのようなアプリが多数だった時期だったと記憶しています。

 

そんな時代に「友達自動追加」機能で一気にユーザーを増やしたのは驚きました。

「友達自動追加」は機能かというと、連絡先に登録している電話番号でLINE登録している人がいたら、LINE上でも勝手に友達になっているという、今や当たり前の機能です。

良くも悪くも、かなりのインパクトがありました。

※当時は携帯キャリアショップに勤務していたので、お客さんから「繋がりたくない人とLINEで繋がってしまった」

などなど、さまざまなトラブル相談を受けました。。。

 

そんな、ギャグのようなアプリが乱立するような時代に出てきたサービスで、

初めから民間企業が提供し、今やインフラレベルの品質と安心を求められる。

そんなふうに考えると、LINEも本当に大変だなと思います。

 

とはいえ、使う側が事前にリスク回避する方法もあるので、

この他のサービスも含めてしっかり理解して使っていくことが重要ですね。

日本人は集団主義ではないのか?

ブログのネタになることを積極的に見つけないと、あっという間に?というより、
ただ時間に追われて過ぎていきます...

逆にブログのネタを見つける動きをすると、1日の中で立ち止まる時間をつくれて、
それが良い時間になっているので、やはり毎日そういった時間は過ごしたいです。
※ブログのネタにならないことが多いですが...

ということで、今日はタイトルについて気になっていたものの、調べていなかったので、すこし関連の実験結果を調べてみました。
要約すると、

通説

  • 日本人は自己主張をせずに、自分の意見を集団の意見に合わせる。
  • 日本人は周りにどう見られるかを異常に気にする。日本人には個性がない。
  • 日本人は自分の意見を主張することがなく,独創性に欠ける。

今回調べた実験結果

  • 日本人論では長らく「日本人は集団主義的」とされてきたが、心理学、言語学、経済学、教育学などの分野での実証的研究から、この通説は事実ではないことが分かった。
  • 心理学的研究からは、日本人とアメリカ人の集団主義個人主義に大きな差はないことが示された。
  • 言語学的研究からは、日本語にも個と集団を区別する特徴があることが明らかになった。
  • 教育学的研究からは、「いじめ」が日本特有の集団主義的現象とはいえないことが分かった。
  • 経済学的研究からは、「日本的経営」「日本株式会社」説の虚構性が示された。
  • 日本人の集団主義は歴史的状況に起因する一時的なもので、元来個人主義的な側面もあったことが分かった。
  • 「日本人は集団主義的」はオリエンタリズムの一種で、対応バイアスなど思考の歪みが作用していることが推測される。

つまり、今回見た実験の結果では通説と真逆の結果になるものでした。

勿論、実験なので通説通りの結果になるものもあると思いますが、
ともあれ個人としては、
日本人は という固定概念に囚われず、
良いところは誇り、人を見るときには、「自分は、この人は、あの人は」という観点を忘れず、
ということが大切にしよう。と、なぜ実験を調べた?という着地点になりました。

AIの大衆化ビジネス

うっかりしていると、すっかり期間が空いてしまう...

すでに更新頻度が「毎日」→「営業日」ぐらいの緩さがでてきております...

早速、昨日も更新できてないですが。笑

 

気楽にやっていきます。

 

さて、最近のキーワードが「AI」から「生成AI」になって久しいですが、

LINEでこんなサービスがでてきました。(有料:250コイン)

weekly.ascii.jp

 

これを私はAIの大衆化ビジネスと捉えています。

 

AIを幅広い人が使えるようになることは良いことだと思いますが、

実は無料で作成できます。

 

しかし、手軽に作れるというところと、LINEは皆が使い慣れているプラットフォームなので、有料でも需要が見込めるんだと思うのですが、

「実は無料で作成できる」という事を訴求するサービスもあって良いと思うんですけどね...(Youtubeは再生回数でマネタイズできるのでやり方動画はありました)

 

大衆化されたものを使うのになんでもかんでもお金がかかるというと、

幅広い人が使うという目的の弊害にもなるし...

 

と、今回は特に答えのない、なんでもない内容(いつもどおり)ですみません。

動き出す

早速、昨日の更新ができず...

完全に頭から抜け落ちておりました。

 

毎日更新の夢は早くも途絶えてしまいましたが、

気持ち新たに更新したいと思います。(これから何回あるのか...)

 

さて、昨日は今まで保留にしていた事をやっと動き出せました。

といっても、電話一本すれば実作業で私がすることは少なく、

ポイントで判断と方針決定するだけの大した事ではありません。

 

それなのに、1年ぐらい保留にしてしまっていたものです。

つまり、実作業がないので時間を割くことはあまりないのに、

「何度か来る判断と方針決定する」に面倒くささを感じて保留にしてしまっていました。

 

方針決定といっても大した事でもないので、

動き出すと早く、今月にはいろいろまとまりそうです。

 

保留期間の1年で「あれ、進めないとな」と思って少し考えた時間が何度もあったので、その時間の方が多いぐらいです。

一体何だったのか...

 

とりあえずやってみる。を改めて実感した1日でした。

気分がいいこと、悪いこと

今日の作業は立て込むことなく、スムーズに進められましたが、 朝から不安な気持ちになった1日でした。 沖縄の地震に関する速報の後、すぐに台湾東部にも地震。 会議もなかったので、YouTubeのライブ映像を映しつつ作業しておりました。

沖縄では死傷者などはいまのところなく、安心。 台湾東部ではすでに7名の死亡と700人超の負傷者とのニュース。

こういう時、自分に何かできるか。と毎度考えさせられます。

そんなニュース記事を見つつ、次女のお迎えに行く道中で、桜が開花していました。 基本的に室内にずっといるので、全く気づきませんでした。 その向う先には可愛い娘。

「いろいろ考える暇があったら、この後すぐにできそうなことから調べてみよう。」

最後はそんな気持ちになった起伏の激しい一日でした。

娘は偉大です。

少しでも被害が少ないことを祈るばかりです。

はじめの第一歩

今日から始めるブログ

年度始まりということで、ブログを始めることにしました。 合同会社AnotherView 松野 芳男です。

継続することをトップ・プライオリティとして、やっていきたいと思います。

今まで個人の日記を含めると始めては失敗(挫折)してきましたので、 いい機会として振り返り。

  • mixi

    • 周りがみんな始めていたという、よくある理由で始める。
      • 目的がなく、いつの間にか更新しなくなる(アカウント削除とかしていないけどどうなっている...?)
  • 一般的な紙に書く日記

    • 書くことがない・自分の字が綺麗ではない。というハードルが立ちはだかり、挫折。
  • X(旧Twitter)

    • 書くどころか見ることもあまりせず。(2014年ぐらいにアカウント作成して、今までのポスト数は50以下)
  • Instagram

    • 写真を撮らない。

振り返ると自分の面倒くさがりな、面倒な性格?が浮き彫りになりました.. そんな私がまた日記(ブログ)を始めるきっかけとなったのは、 いつもお世話になっている小児科の先生が、 2015年から毎日、日記を投稿されていることを知り、その歴史に感動したからです。 ※ぜひリンクを貼りたいですが、許可を取っていないので別の機会に。

2015年といえば、私が創業した年...いや、感動です。

継続に不安しかないですが、ゆるく更新していければと思います。